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テーブルランナーとコースター


テーブルランナー
12cm×60cm
絹+天然染料:
縦糸 コチニール ログウッド びわ
緯糸 ブラックベリー(黒) ログウッド(青) コチニール(紫)   


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コースター
10cm×10cm
絹+天然染料:
縦糸 ログウッド コチニール
緯糸 写真左から 藍生葉 藍生葉(銅媒染) よもぎ イチイ アンナット 玉ねぎ


今回 kita kita shopさんの注文サイズで織りました。家具の制作をしている飛騨の北々工房さんの高山にあるお店です。すでに納品していますので、お近くにいらっしゃる際はお立ちよりいただけたら嬉しいです。そう言う私もまだ伺ったことがありません。すみません、、

今までコースターはたいてい12cmと15cm幅で織っていて、実はテーブルランナーにもできるように、仕立てたコースターと一緒に切らないままで一緒に展示していたこともありますが、テーブルランナーでというお客様の要望は受けたことがありませんでした。テーブルによってそれに合う長さもあると思い、注文が来た時に対応しようとしていましたが、結局どのくらいの長さが良いのか分からないないままでした。
今回は12cmと15cmの幅で55~60cmくらいと具体的に注文いただけたことですっきりした気持ちで織ることができました。納品するとすぐにお店のテーブルの上に、他の作家さんのガラスものと共に、飾っていただいた写真をInstagramに載せていただいたことで、実際に使っているイメージとサイズの感覚がよくつかめました。

コースターについても10cm×10cmということで、このサイズだと縦糸の縞柄にするよりは、縦糸の太さに変化をつけるくらいでシンプルにしました。ガラスのコップを置くにはこのくらいの大きさがちょうど良いみたいですね。

今は15cm幅のテーブルランナーを織っていますが、うまくいくかどうか、ちょっと冒険中です。
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手織り染織布のお手入れ

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天然染料で染めたもの、手織りの布は手洗いできます。お買い上げいただいた方にお手入れのメモをお渡ししていますが、なくしてしまったという声もちらほらお聞きしましたのでここに書いておこうと思います。

ぬるま湯か水に中性洗剤(おしゃれ着洗い用の洗剤、アクロン、エマールなど)をごく少量入れ良くかきまぜてから、布を入れやさしく押し洗いしてください。
軽く数秒ほど洗濯機で脱水(出来ない場合は水から引き上げて水を切って)し、何度か水を変えてすすいで下さい。最後に脱水して形を整えて陰干ししてください。
アイロンをかける場合、あて布を当てるかスチームにしてかけてください。

ウールの場合は洗っている時の温度変化でも縮みますので、すすぎの時も同じ温度でお願いします。干す時はセーターを洗う時のように、タオルなどに広げて形を整えて平干ししてください。

強撚糸で織ったものは洗濯後、縮むことがあります。スチームアイロンをやや浮かせぎみに、布を広げるようにかけて形を整えてください。


しばらく使わない場合は、日の当たらない湿気の少ないところに保管して下さい。防虫対策もお願いします。


天然染料は直射日光により色褪せしたり、染料によっては、汗や強い酸性(柑橘系の汁など)、強いアルカリ性(石鹸原液など)により変色、色落ちすることがありますのでご注意ください。

初夏

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布の洗濯


クラフトフェアまつもとが終わってもう一週間たちましたが、まだ片付け途中。フェア前も会期中もいいお天気がつづき、だいぶ乾燥してましたので、ほこりがたくさん舞っていました。持って行ったものはすべてデッキで、はたいてほこりをおとしましたが、布類はそれでもなんだか気になりまして、今回巻物は思い切って洗うことにしました。たくさんあるので少しづつ値札を外しながら洗濯しています。

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風に揺れて気持ちよさそうな布々

クラフトフェアまつもと終了しました。

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クラフトフェアまつもと無事おわりました。
楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます!
関わった多くの方たちに感謝です。

とっても暑い2日間でしたが、大きな木が寄り添うように立っている下のテントでした。また、しましまテントかと落胆するも、涼しい風が抜けていくこともあり、意外と良い場所だったのかもしれません。向かい側には休憩したり食事をするお客さんが見えて暑さから逃れてほっとできる憩いの場となっていました。

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おおらかな場の空気に助けられ、たくさんの方に会って、たくさん話しました。作り手同士で話せることも、新たな発見があって楽しいことのひとつです。つい話し込んで、テントを留守にしないように今年は気を付けていたつもりですが、訪ねたけど居なかったという声もちらほらありまして、そのあたりの兼ね合いというか、バランス難しいです。

さてさて、家に帰ってきて、話したこと、聞いたこと見たことなどなどを反芻しながら、いろいろ考えつつ、持って行ったものをまた広げて、ほこりを払ったり、拭いたり、洗ったりして片付けています。まだ終わらないうちに今日は雨が降ってきました。
ブログを書いていると、また来年出られるといいなぁと思います。

クラフトフェアまつもと始まりました。


一段高くなったところのしましまテントです。

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会場全体図ではここです。お待ちしてま~す。

鍋つかみ

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鍋つかみも作りました。親指とほかの指を入れ開いて閉じてができる、口をぱくぱくさせるタイプ。(←分かるでしょうか?)置いておくこともできて、吊るせるようにもしました。以前ポットカバーにするために織った布が小さいかもと思い、何かに出来ないかとあれこれ仮縫いしていた時にできた形です。布に厚みがあると思ってもみない立体に立ち上がるので、なかなかおもしろかったです。

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裏返すとこんな感じ

眼鏡orケイタイケース

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眼鏡やケイタイが入る、ウールのもこっとしたいれものを作りました。

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ポットカバーと同じ素材です。

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首からさげたり(眼鏡が必要なときとそうでない時が頻繁にあるお年頃の方←私ですね)、
かばんの中で迷子にならないように(←これも私のことでした)、持ち手に結び付けたらどうかと、ひもをつけてみました。
付けていないタイプもあります。(クラフトフェアには長さと色の違うひもを持っていきます。必要な方はご自分で付けてください。)
ピンクにはスマホ入れてみました。

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スマホのサイズは7.5×17.8×0.8cmです。

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右は少し細見です。織り地の模様を出すために縮絨させすぎました。眼鏡を入れるには案外調度良いのかもしれません。

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右にスマホ入ってます(笑)

ポットカバー

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ティーポットカバーです。ティーポットにそれぞれかぶせてみました。たて糸はウール紡績糸、緯糸はウールの原毛そのままの色か天然染料で染めてから太く紡いだ糸で織ってあります。この黄色は玉ねぎのでがらしで染めた明るい色です。

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左は小さいカバーでこんな形のポットならなんとか収まります。右は2杯分の容量のティーポットです。取っ手が張り出したこういう形が一般的だろうと思い大きく作りましたが、やはり小さい方が可愛いですね。

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それぞれの大きさを2つづつ作りました。緑色はくず染め

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おやつマット(19×26cm)と合わせて

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こちらはポットマット(16×15cm)

今週末はクラフトフェアまつもと

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今週末はクラフトフェアまつもとに参加します。
5月25日(土)~26日(日) 
松本 あがたの森公園

あがたの森に吹く風と木々の中に差す光の心地よさを想像して、今年はどんなものに出会えるのか今から楽しみです。気持ちの良い場所でお会いするのを楽しみにしています。どうぞおでかけください。今年もレンタルテントです。場所が決まりましたらブログにアップするつもりです。


いつもはぎりぎりまで織りあがるかどうかの瀬戸際ですが、ひとつ織るにはちょっと時間が足りないので、織ることは考えず。今回は余裕をもって準備中。のはずでしたがやっぱりそうはいかないものです。やりのこしたままのふさ仕上げや、値段付けが済んでいないものがわらわらと出てきたり、ずっと気になっていた什器の組み合わせを考えて、台や板をペンキ塗りしたりしています。縫い直ししたらどうかという案件もでてきました。
あともう一息がんばります。


菜園のイチゴやみつばや、草もにょきにょきと立ち上がって生命のいぶきがそこかしこにあふれて気持ちの良い季節です。外に出ると、つい長居してしまいます。散歩道も歩いているといろんな緑色と花の色が目について、気持ちがうきうきとします。

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散歩途中の二輪草。夕方には少し閉じて花びらのピンク色がかわいいです。

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こごみの大きくなったところ、こんなところにもあったのねとがっかりもしつつ、さわやかな眺めです。

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庭のワイルドストロベリーも立ち上がってきました。その中に薄紫のベル型の花が咲き始めました。毎年犬のペロの埋まっているお墓のところに、ムスカリの紫の中に少し薄い紫の花が他に先駆けて一株だけ咲くのです。名前が分からず、ペロ君の花と呼んでました。そのあたりがお花畑になるように株を見付けると近くに植えるようにしていたら、ここ数年でずいぶん増えて隣のワイルドストロベリー畑(?)の中にまで、、シラーという名前だと友達が教えてくれました。

薫風


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