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明けましておめでとうございます。


明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

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今日から仕事初めです。
年末からやりたい気持ちを押しとどめて、のんびり過ごしていました。
何からやろうかとうれしく楽しい気持ちで初められることが何よりです。

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年末年始のお休み中、あまりに寒くてこたつから離れられず、目の前には猫神様もこたつの上でゴロゴロ、三匹が揃うこともあって猫だらけ。食事中もやって来てはお箸でつまんだ物を横取りしようと、すぐ横でつかむには難儀なまあるい手をスタンバイ中でした。
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木々の枝々様々なシルエット

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上に上がった散歩の帰り道。
下りの先には木曽のはずが、山が見えないくらいに雲がてんこ盛り、雪がどんどんと降っている感じ
こちらは曇り空の一日.。
風が吹いて雲が散らされていく、とにかく寒いです。
朝の玄関はマイナス4℃、昼も夕方も変わらずでした。

早起き

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今朝は早起き。スマホの画像加工アプリの使い方が少し分かって、ノートパソコンを通さずに投稿してみました。これができたら気軽にブログアップできるかもしれません。
午前中の光のなかで筬通し。手元ライトもつけて間違えやすいので慎重にやってます。細い糸の方が穴を飛ばしたり2本一緒に通していたりして、戻ってやり直しなんてことが多々あります。

初積雪

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朝起きると真っ白の景色。
木々の枝にも雪がのっています。この時期で湿った雪なのです。暖かい冬といえるのか、
4センチほどの積雪ですが、冬至前後だと日が当たらない場所が多いので、雪をどけておかないと凍ります。
家周りと凍りやすい道まで行って雪かきしました。久々だと腕がぱんぱんになりました。

ログウッド染め

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12月に入っても驚くほどの暖かさが1週間ほど続きました。
例年並みなら寒くて外水道は夕方水抜きしないと凍ってしまい、染液も室内に入れておいても凍ってしまうことがあり、この時期に染めるのはなかなか大変なのです。春まであきらめていた染めたい色があって、心残りだった染めをあれこれとまとめてやっていました。最後はログウッド染め。30gの染料でこれだけいろいろと染められました。
5回まで煮出しましたが、1番液と2~4番液、5番液の3種類の染液に分けました。糸に対する染料パーセンテージは全部を一緒にした場合と異なりますが、便宜上その液のみでの計算で出した割合になります。

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左から1番液4%錫3% 1番液4%アルミ4% 2~4番液10%錫3% 2~4番液10%アルミ4%
5番液すべて43%アルミ4%


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1番液4%アルミ4%(左)の青紫の色にもう一度染めたかったので、同じ濃度で染めました。(真ん中)違いは左の糸を染めて2日後の染液 (右)真ん中より染液濃度半分。明らかに赤みが強いです。
日にちがたつと染液が酸化して赤みが増すと山崎青樹さんの本にありました。そのせいなのでしょう。
青紫を染めたいときは煮出してすぐ染めること!と自分用にメモ

もっと日にちが経つと染まりつきが悪くなるのは経験があります。媒染を何にしても濁った薄いピンクしか染まらなかったのです。
それで今回も試してみました。煮出して7日たった1番液で染めましたがまだちゃんと染まりました。錫と鉄媒染の違いもきちんとあり、鉄媒染の方は少しにごりがありました。途中気候が冬並みにもどったせいもあって染液の劣化は遅まった可能性があります。
また日がたってから染めてみようか?

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ついいろいろ試したくなるため、微妙に違う色合いでたくさんの糸が染まりました。ログウッドの色やっぱり好きだなと思います。
ウールの堅牢度はあまりよくないと本にあり、ウールの時はコチニールで染めるようになりました。日に当てて色変化を確認してみたりしています。以前細い紡績糸で試したところそんなには変化がありませんでした。もう少し試してみようと思います。

ふ~これで今年の染めは終わりです。
忘れないうちの記録もこれでなんとかまとまりました。今日は13日。記事の日付は煮出した日付にしてあります。

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コチニール染め

えんじゅと並行してコチニールも煮出していました。
えんじゅは2回でだいたい色素がでてしまいますが、コチニールは5回まで煮出します。
それでもまだ色が出そうなので、でがらしの染料はよく乾かして取っておいて、いつかまとめて煮出してみるつもりです。
うすい透明感のある色が染まると思います。


コチニールの時は10リットルの水に対して氷酢酸5ccたらした液で煮出します。
すべての染液を一緒にして糸に対しての染料の重さの割合を書いています。
糸がかぶるくらいに水を足してウールを染める時はPH4に調整しています。シルクの時はそのままですが、たいていPH6くらい。
染まった糸は左から染料3%鉄3%  染料3%みょうばん6%  染料3%錫2% 染料1%錫2%
糸質の違う糸を2~3かせづつ同浴で染めていて、それによって染まる色も多少変わります。写真での実物の色との違いもあって境目が分かりづらくなってしまいました。 

コチニールを染める時はたいてい鉄媒染の青~紫か、銅媒染の紫を染めていました。一度淡いピンクは染めたことはありますが、こんなに個性の強いピンクは初めて染めました。染めている時も染まったものを見ていても、なんとなく気分が上がってくるのはなぜなのでしょう。どう織り込んでいくのかが楽しみです。悩みどころでもありますが、、、
自分自身の何かが変わって、色に対する気持ちがどこか変わった気がします。

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ウール原毛 クロスブレット
左から染料10 先媒染錫1% 染料3%先媒染錫1% 染料5%先媒染みょうばん6% 

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ウール原毛 ポルドーセット
左は染料5%分 先媒染みょうばん6% 中は染料5%後媒染鉄 2% 右はえんじゅ染め
だいぶむらになっています。もう少し気を付けないとと反省中

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えんじゅ染め


ウールをレモンイエローを染めたくて、久しぶりに染料店で買ってえんじゅで染めました。
原毛に対して染料20% 錫1%の先媒染

絹糸は染料18%に錫2% 濃い方は染料10% 錫2%で染めたところ薄すぎたので、もう一度染料を煮出して染め重ねました。
染料26% 錫2%で最後に染液にひたしていた時に、糸自体の色が薄いままで、染液にまだ色素が残っていたため、媒染不足かと思い、途中で染液から引き揚げもう一度錫4%で媒染し直しました。その後さっきの染液を温めなおして浸しました。これでようやく色素を吸収してくれました。

ウールの染めは媒染中も火にかけないといけないのと、沸騰させながら攪拌しないとムラになりやすいことと、水温の急激な変化でフェルト化しやすいため液温を30℃まで置いて同じくらいの温度で洗うとか、気を付けることが多いので大変だなと毎回思います。
染液と媒染液は外の排水に流して、洗うのはお湯が出るお風呂場で、染めるためのガスがあるのはその間の屋根がある土間で、温度を下げるために熱い洗液の入ったボールを外に出して、急ぐときは台所の2口コンロで火をかけたりと行ったり来たり。上り下りもあるところを長靴履いたり、スリッパ脱いだり、お風呂用の長靴に履き替えて、上り下りしてへとへとになってます。良い色が出たとき、思っていない色になったときと一喜一憂して気持ちもアップダウンするせいもありますね。

今年もきれいです。

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きれいだなと見上げてつい毎年撮ってしまう唐松のシルエット

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秋から

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紅葉の日々


紅葉がどんどんと進んでいます。
朝窓のカーテンを開けるたびに違う景色が目の前にあります。今朝は霧で真っ白な中すこしずつ木々の葉の色が見えてきました。雨に洗われた後の葉の色はとても美しく清々しい気分。朝夕の冷え込みが激しい日や、気持ち悪いくらいに暖かな日、雨が一日中しとしと降っている日もあり、今年は一様ではない日々のつらなり。
イチイの実は赤いベルのよう。今年は枝を上の方でたくさん落としたせいか、実が鈴なり可愛さ倍増中。

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もともと赤い葉っぱなのですが、冷え込んだ日の翌日は冴える赤に変化していて窓を開けるたびにはっとします。

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畑のはじっこに植えた小臭木は一晩で一気に葉っぱが落ちました。葉で緑色を染めますが今年もまた染められなかった。

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木の下は美しい葉っぱ模様。

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あじさいの色の変化もきれいでみとれる。

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今年もくるみたくさん拾いました。小粒なのが多いようです。乾燥させようと日が出ている短い時間を行ったり来たり。
からっと晴れあがる湿度の少ない日があまりないです。柿もむいて吊るしましたが早くもカビが生えてしまったのが10個ほど、庭にポイ捨て、鳥についばんでもらおう。

ポットマット仕上げと仮縫い中


ポットマット(本番)織りあがり、縮絨してふさカットしました。
幅をやや広めにして長方形のおやつマットとついでにティーポットカバー試作の布、さらにさらについで、携帯カバーの試作の布も一緒に織っていたので時間がかかりました。織りあがりの重さは550gくらいでした。手紡ぎのむっちりした太いウールの糸のずっしりとした感じがありました。
まずは縮絨。縮絨自体がうまくいくかどうかと、縮絨後に糸の紡ぎ具合や緯糸の打ち込み加減がきちんとできているかが問われるため、なかなか腰が重たくなる作業です。まあそうは言ってもやらないことには始まらない。前回の反省を踏まえつつ果敢に攻めて、2時間ほどで終了。まず縮めることで花模様が目立つようにフェルト化はあまりさせないように注意しました。

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おやつマットの裏と表。
細すぎた緯糸は2本取りで織ったり、糸の太細により模様が均一になっていないところがよく分かります。白は紡績糸のため模様は揃っていますが、布自体に凸凹がでるのがおもしろい。この組織で、経糸の細さと緯糸の太さで縮絨すると素材感の違いがでておもしろくまた何度でもサンプルを織りたくなってしまうのです。

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ポットカバー仮縫い中、生地が厚くて張りがあるので立体にするとおもしろさがあります。どうやら小さいようです。

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鍋つかみに変更か?しばらく置いといて考えましょう。

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携帯ケース仮縫い中、上のふさふさがチャームポイント。
眼鏡ケースにもちょうどいい大きさ、こちらももう少し考えることあり。