シルクリネンスクエアショール(窓 2)

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シルクリネンスクエアショール(窓)F7-3
77w×77cm(ふさ含まず)
絹/天然染料:藍生葉・コチニール・玉ねぎ・よもぎ・アンナット・ログウッド・小臭木・ブラックベリー
リネン
ボタン


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なんとか仕上げまでできました。
雨だけど写真も撮れて、クラフトフェアに3枚持っていけます。
ボタンとループとひもが四隅に付いていて巻き方にバリエーションが出せます。
是非試してみてください。
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クラフトフェアまつもと

今週末はクラフトフェアまつもとです。
さわやかな風が吹いて、
山も萌黄色、木々の芽やら、花やら色合いのバリエーションにおどろかせられます。
時々風に乗っていい匂いがしたりします。
我が家の周りでは藤が咲いてエゾハルゼミが鳴きはじめました。
草もぐんぐんのびて草の息吹に満ちあふれています。

信州は今が一番いい季節。

風に揺れる布ぬのに触れにいらして下さい。
あがたの森でお待ちしておりま〜す。

今年はレンタルテント借りました。
申し込みのころは、住む場所がどこになっているか、どこから出展できるのか分らなかったので、
結局、長野にいますので高遠から車で行く予定です。

レンタルテントゾーンは
門から講堂のあるヒマラヤ杉並木沿いか
ずうっと行ってその奥の円形の一段高くなったところです。
当日の朝くじ引きで場所が決まるので、まだ場所は分りません。

限られた場所なので、いつもよりは探しやすいかと思います。
余裕があれば場所について、ブログに投稿できるもしれないのですが ?どうだろう?


フェアまで、またまた追いこみ中です。
とりあえず織り上げたのでなんとかなりそうなところまできました。
テントの中でどう設営するかは、ショールの仕上げをしながら考えて、
大きな布にミシンかけたり、ドリルで棒に穴開けたりする必要がありそうです。
小さい車なので全部のせられるような備品まわりにしておかないと
と考えることはまだありますね。

花盛り

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家の前のタカトオコヒガンザクラがゆっくりと葉桜になり
こんどは花桃とミヤマザクラが咲き始めました。
庭の雪柳の枝が風にゆれ、木瓜の花も可愛らしく咲いています。

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畑の向こう側のすももの白い花から、いい匂いがふとした時に香ります。
山桜もふわふわとした白萌黄の中に


紅葉もやわらかな葉っぱが広がってきました。

霜注意報はゴールデンウイーク前まで何度かあって
寒い朝の日もありました。
しいたけやアスパラガスもおずおずと顔を出し始めたところ

あったかいっていいなあとしみじみ
暖かさを通り越して暑いと感じる日中は、窓を開けると涼しい風が入ってきます。
風に吹かれながらねっころがって読書。なんとも贅沢です。

今年はカメムシが大発生。夜はガムテ片手に大忙し

パターンを少し変えて


シルクリネンのスクエアショール(窓)をまた織っています。
前回とは少し変えて両開き窓のように
色が立ち上がるところ沈むところを交互にパターン化して
織り込む緯糸を絞り込んだことで、すっきり迷いのない織り進みのはずですが、
やはり時間がかかるのはいなめません。

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上の写真の下にもぐりこんで
織り上がった布を巻き込んでいる場所

織り初める前に体をほぐし、呼吸に集中する体操をする時に
ふと横を見たら光の入り方がきれいでした。

ありがとうございました!

ギャラリー昨明の2人展無事終りました。
荷ほどきをすませてようやくおわった気分になりました。

かかわったすべての方に、
良い時間を過ごさせていただいたこと感謝いたします。
ありがとうございました!

ギリギリまで織っていたシルクリネンのスクエアショールは
2枚ともお客様のもとに旅立っていきました。
数年前からずっとイメージがあったまま、なかなか着手できなかったものを
どうにか形がみえてきて、雪かきに追われながら
なんとか織り上げて、今までにない早さで(笑)仕上げて
持って行けたことがひとつ良かったことでしたが
それを認めていただけたことがなにより嬉しいふたつめです。

いつもは採寸して、光の良いときを狙って写真を撮るのですが
今回は写真も撮ることもできないくらいギリギリセーフ状態だったので
残像とサンプルをながめつつ、もう少し、このあたりを追求していこうと
こころあらたに手を動かしています。

窓からは春の日差しの明るさを感じますが、外は冷たい風が吹いています。
ダンコウバイのぱらぱらとした黄色い花が、散歩道の下の方から少しづつ目につくようになってきました。
高遠城址の桜は開花宣言がでたようです。
桜前線もゆっくり上昇してくるでしょう。

ひさしぶりにおやつにバナナケーキを焼きました。
一息入れてまた織り部屋にもどりま〜す。

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良い色合いに焼けたので変わりに記念撮影(笑)

ちょっとづつ山の春

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福寿草の群生
人知れず咲いていて、おわりかけにようやく気が付きました。
色がだいぶおわりな感じで残念です。

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猫は知っていた。

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また庭のネコヤナギが一足早く咲き始めました。
毎年のことなのに
こんな造形だれが思いつくんだろと
よ〜く見ると不思議さが増すばかり
木にある花のひとつひとつがこんなことになってるなんてすごいことですね。

シルクリネンショール(ふたつ窓)

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シルクリネンショール(窓)F5-1
29.5w×151cm(ふさ含まず)
絹/天然染料:ログウッド・藍生葉・臭木・コチニール・玉ねぎ・マリーゴールド・よもぎ
リネン


以前織った窓より絹糸の色味の濃いもの、太くて主張する糸、光沢の強い糸などを、
緯糸に選んで窓のカラフルさを意識して織りました。
横に正方形の窓2つ並べて

経糸の色の主張が強いと緯糸に何をいれても(特に紫の方)
たての色味に引っぱられるようで、
全体を見た時に、窓ごとの色のバリエーションを感じづらい。
経糸はもう少し色味の主張があまりないものの方が良かったかな。
リネンの分量を多くしてスリットのような窓の中に
色が見えるというのもやってみようと思います。

もりだくさんの初日

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初日、ギャラリーの始まる前に
ひゃくにんぱんに連れて行ってもらいました。
以前は松本でお店をやっていておいしいと評判のパン屋さん
震災があったことで思うところがあって、ご主人のふるさとである小名浜に戻り
パン屋さんを再スタートして1年が経ったところです。

松本にお店がある頃には、埼玉から、今の高遠の家からも
機会があれば立ち寄ってパンを買わせていただいてました。
移転することを聞き移転先を聞くと
10年以上おつきあいのある、いわき市のギャラリー昨明の
わりと近くだということが分り、
展示の時にはお店に行けるかもと、移転してしまうがっかり感が少し和らいだのでした。


前回の昨明さんの展示の時には、
お店の開店にむけてパンの試作とお店を整えていたお二人が
私たちが在廊している日にパンを持って会いにくれたのです。
何度も顔を会わせてはいたのですが、その時に初めてゆっくりお話ができました。

いつもはちらりとしか姿を見られなかっただんなさんとも!
パン好きの山田がいろいろ質問すると、
かなりのこだわりで作られていたパンだったということが分りました。
朝早く開店する為にかなりの早起きしないといけないこと
あの寒い長野での冬の早起き、夜中に近い2時とか3時なのです。
何故松本でお店だったのか などなど、

そして今回、、
新たに加わったパンとか試作を重ねてよりおいしくなったパンを
新しいお店で選んでみたいという私の欲求と
前回の2年前の展示の時に「こういうので、もう少し小さめのがあったらな〜」
という奥様の博子さんの注文のポンチョ風のシャツをお届けするという使命が合わさり
一人でもなんとかしていわきに行こうということになりました。
もちろん搬入と初日在廊という大事な仕事もできるし

初日前のバタバタしたくないであろう朝に
ギャラリーの澤田さんと、
ギャラリーとひゃくにんぱん、なんとふたつの常連さんで運転上手のYさん
のおかげで無事たどりつけました。ありがとうございます!

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以前より広々とした店内
パンがゆったりと並んで、博子さんは相変わらずてきぱきと働き者。

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他のお客様がいなかったので、
急いで試着してもらいました。ぴったり!
ワインの小部屋も写ってました。ガラスの扉の奥です。

高知にいる山田に送る分も忘れずに、たくさんパンを買い込んで
ほくほく気分でお店を後にしました。



その後、Yさんの案内で、
海無し県からきたのだからせっかくなら海に行きましょうと
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工事中の道の脇を通って小名浜の海水浴場に
波がとても高く恐いくらいです。
震災の時に津波が押し寄せた小名浜港の南下したところに位置しています。

ここからすぐのところに火力発電所があります。
震災の時は壊れずに可動していたことで、このあたりは停電にはならなかったそうです。
原発のことを考えると複雑な思いが湧いてきます。

海の向こうに見えているのは南の方角、岡倉天心で有名な五浦海岸です。


もう一つの海へと、少し南下して勿来の海水浴場に
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震災の時ここの海に津波の波は入ってこなかったそうです。

海に対してどういう方角で面しているのか、海からの波の入り方、
ちょっとした地形の形が影響することなのですね

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こちらはさっきまでいた小名浜の海水浴場の方を写しました。
火力発電所の煙突が見えます。

以前は道沿いに海がながめられる道だったそうです。
新しく築かれた堤防は高くなってしまい
車を降りてコンクリートの堤防越しに海を眺めました。

オープン時間の少し前にギャラリーにたどりつき在廊の時間がはじまりました。

いつも来ていただくお客様とあれこれ話しながら服の組み合わせ談義からはじまり
はじめての方にはこういうところから来たところですと自己紹介からはじまり、
こういう意図で(糸でってことも)織った布です。
と身に付けていただいたり印象を話していただいたり
ギャラリーでも出会いと気付きがありました。
楽しく嬉しい一日。
ありがとうございました!


無事帰ってきました。

ゆうべ、無事いわきから帰ってきました。
28日の朝ちょっと凍っていた路面を注意しながら無事バス停まで運転して
バスを乗り継ぎ、夕方昨明さんに到着。
すぐ搬入の仕上げにとりかかり、ようやく形になった頃にはふらふらでした。
その後、おいしいごはんをごちそうになり温泉でゆるんで元気をとりもどし
ギャラリーの澤田さん宅に宿泊。

初日の日は早起きしてある場所に (これについては後でゆっくり書いてみます)
楽しい時間とおいしいものをたくさん仕入れてから
ギャラリーヘ

お客様がちょうど良いタイミングでいらしてゆっくりお話したり
あれこれ着たり巻いたりする姿を見せてくださり
一日在廊して楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。

展示の様子はこちらから (ギャラリー昨明のfb投稿)

またもや真っ白な朝


今朝の景色はこんな感じ!
昨日より雪積もってるようです。

日中はくもり空で、夜中が晴れて、明日の朝に放射冷却で冷え込む予報なので
路面が凍る心配ありなのです。
凍りそうな道の場所も雪をかいとかないとと出動
午前中雪かきを終えて、さあ仕事だ。仕上げよう!
明日無事バス停までたどり着ける!と心に決めていわき行き決行します。

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こんなに雪がうまい具合に枝の上にのってます。
雪かきしてると風が吹いたり融けてバランスが崩れると、
こういう枝にのった雪が急にばらばらっと落ちてきます。

キャップをかぶって道沿いの雪かきにいざ出動したのは良いけれど、
視界がきかず道との境のイチイの木の枝にぶつかって
雪が落ちてなんと首元に入り、きゃーと叫んでしまいました。
冷たい水になって背中をつたってきたので、あわてて家に逆戻り、
着替えて再度出動してきたわけです。

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こんなのいったいどこの景色?と我ながら思ってしまいます。
太陽が出て日差しが強まればあっというまに景色が一変しています。
朝早いときだけの限定なんです。
しかも水分の多い雪の季節の、、

書いているうちに
外が明るくなってきました。
晴れればしめたもの夜までに雪が融けてしまえば心配なく出発できます。

初日在廊します。

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ギャラリー昨明さんでの2人展29日から始まります。
二人で車で行くはずでしたが、高知にいる山田が体調を崩してしまい療養中。
初日に私だけ在廊します。

高速バスで新宿へ、中央線で東京駅へ、
そこからまた高速バスでいわき勿来(なこそ)まで
初めての高速バス乗り継ぎ、ちょっと冒険気分です。

服と布の空間でお待ちしています。



今日は起きたら真っ白な雪景色にびっくりしました。
水分が多い雪は木々の枝一本一本に積もるため、いつも以上に真っ白
長野の天気予報で着雪注意報というのがあります。
木の枝や電線に雪が乗って重くなることで枝がしなったり倒れたり、
電線がひっぱられて停電になったりすることも

すっかり油断していてポイント天気予報をチェックしていませんでした。

まだ仕上げ中の布があってとにかく時間がなく、
冷蔵庫ががらがら状態に、今日こそ買い出しに行かないといけないなあと思っていたら
なんと雪です。

雪の降り止む合間をねらって町へ下りてみれば雪でなく雨。
なんだ〜もう大丈夫!とスーパー三軒はしごして、
図書館へ予約の本を受け取りに行って、灯油も買いにいきました。

家へ戻って荷物をあれこれ下ろしていると、はらはらと白いものが上から落ちてくる。
雨は雪に変わりました。これは標高の高いせいなのか、夕暮れが近いせいなのか??

まだまだ雪が降っています。
明日もまた午前中は雪かきしないといけないかもしれません。
あさっての朝出発。バス停までは車で向います。
どうか道が凍りませんように

スクエアな窓

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ゆっくりゆっくりしか進まないです。
機に向かう時間はずいぶんと長いのに
まだ一枚目のおわりが見えはじめたところ

緯糸が織り込まれた地点が分りますでしょうか?
透けると織りづらいので下にしいてあるのは匙屋さんの手ぬぐいです。
可愛い柄に気分がほぐれます。

標高の高いところでは雪
はいここでは確かに、みぞれではなく雪が降ってます。
最初は融けていた道の上の雪も、こうたくさん降ると積もりそうです。
雪かき隊、出動の予感。